2025年9月20日土曜日

秋到来!本校にもたくさんの「〇〇の秋」が見られました!!

 前回のブログ更新から早、3週間。私自身、今月は学校を空けることも多く更新のタイミングを逃してしまっておりました。(完全に言い訳です、、、)その間、あれだけ暑かった夏もだいぶ様変わりし、めっきり秋めいてきました。(心地よい気候ですよね)

 本日は、その期間の出来事を「〇〇の秋」との形になぞらえて紹介してみたいと思います。

<行楽の秋>

 ~5年生「宿泊学習」~

 まずは今月初めのことになりますが「行楽の秋」にちなんで5年生の宿泊学習を紹介します。5年生にとっては、小学校生活で初めて泊を伴う学校行事となります。実はもともと7月下旬の夏休み直前に実施予定だったのですが、熱中症警戒アラートが出るほどのあまりの暑さに実施を見送り、9月1日のこの日に延期をしました。









 様々な体験型アクティビティーを楽しみながら、仲間たちとの絆を深めていきました。その間に、自分たちで企画をしたレクリエーションを混ぜながら楽しい時間を過ごしました。  
 私も少しばかりの差し入れを持って夜にお邪魔させてもらいましたが、みんな最高の笑顔で楽しんでいました。この1泊2日の間に一段とたくましくなった5年生のこれからに乞うご期待です!



<芸術の秋>

 ~「劇団風の子北海道」による演劇鑑賞~





 続いては、こちらも少し前のことになりますが「芸術の秋」にちなんで、芸術鑑賞の話題を紹介します。9月3日(水)に、劇団風の子北海道のみなさんを招いて、演劇鑑賞をしました。みなさんと言っても4人での演劇。演目の舞台は森の中。自然の中で子どもが不思議なおばけと出会ってたくさんの遊びを満喫するお話しでした。その演目、何がすごいかって・・・表現力の高さに驚かされました。手作りの道具で音を出し、一枚の布で生き物を表現し、演者の巧みな動きで森の空間を作り出す等、本校体育館が完全に不思議な森に変身していました。見ていた子どもたちも劇団の方の優れた表現力に魅了されていました。
 こうした経験も踏まえ、今度は子どもたちが、保護者・地域の皆様に表現する番です。来月25日に学習発表会を実施することになっており、最近は各学年が取り組む演目も決まり、練習が始まっています。校内から様々な楽器の音色が響き渡り、校内が「芸術の秋」たけなわといったところです。後日各学年の練習の様子もお伝えしたいと思っています。



<学びの秋>
 ~租税教室、川の環境学習会、草の根教育実習より~






 続いては、「学びの秋」にちなんで、3つの話題を紹介します。
1つめは、9月4日(木)に6年生対象に実施された租税教室です。財務省の北見出張所から職員を招いて実施しました。この日は、同時に北海道新聞、NHKの取材も入ることになり、いつもとだいぶ異なる環境での学びとなりましたが、6年生は普段通り伸び伸びと学習に向かっていました。
 学習内容は、税のしくみについて大まかなに学んだ後、自分たちで国の予算を決めるというものです。その際、自分たちでどういった国をつくりたいか考えて予算配分を決めていきます。子どもたちにとって非常に貴重な体験です。同時に、正しいお金に対する認識をもつことの大切さを実感します。授業の様子を見ていて、子どもたちが未来についてしっかりとした認識をもっていることに驚きました。あっぱれ!6年生!!








 2つ目は9日(火)に3年生が行った川の環境学習です。この日は国土交通省北見河川事務所の職員を招いて行いました。事前に川に出かけての学習を積んだ上でのこの日の学習でした。河川事務所の方が地元を流れる常呂川の水質や川に住む生物の実物を通して川の環境について教えてくださいました。
 子どもたちも、実際に目で見て、生きた体験として学びを深めることができました。私も横で授業の様子を見させてもらい、地元の川に生息する水中生物や魚の種類の多さに驚きました。子どもたちにとってこうした学びを通して、自然に直接触れ、多くのことを感じ取り、SDG‘sの視点なども深めていってほしいと改めて感じました。









 最後3つ目は、9月8日(月)~10日(水)までの3日間、「草の根教育実習」という事業により、釧路教育大学から教育実習生を招いて現場体験をしてもらいました。本校の1年生と一緒に活動をしてもらいました。実習生のさわやかで前向きな姿勢に、1年生はすぐに打ち解けて笑顔いっぱいで過ごしていました。そうした様子を見るにつけ、心からうれしくなりました。3日間という限られた時間ではありましたが、実習生にも子どもたちにも貴重な出会いであったと実感します。そして、この度の学びを更なる成長につなげていってくれると信じています。



<実りの秋>
 ~5年生稲刈り体験~
 続いては「実りの秋」にちなんで5年生が行った稲刈り体験を紹介します。春に地域の畑中さんの田んぼを使わせていただき植えた稲を、9月8日(月)に晴れ渡る秋空のもと、今度は稲刈りの体験をさせていただきました。そこには今年の猛暑の中でも元気に育ってくれた稲が一面に広がっていました。








 現代の農業は機械化が進み、手で稲を刈ることはありませんが、子どもたちにとって自分たちが植えた苗を自分たちの手で刈り取るといった体験そのものが、食について考えるきっかけになりますし、お米に限らず私たちに食べるものを提供してくれてくれる農家の方々への感謝の気持ちも一層強まります。しかも裸足になって土と触れ合うことも子どもたちにとっては素晴らしい体験だと感じます。実際には、稲の刈り方を教わって、コツをつかんでからは、子どもたちの作業も板についていました。子どもたちの適応能力に感服です!




<スポーツの秋>
 ~ひしょっ子遊び、野球少年団~
 続いては「スポーツの秋」にちなんで、ひしょっ子遊びをはじめ運動の話題を紹介します。






 本校では、年に何回か縦割り班に分かれて休み時間に遊ぶ企画を行っています。6年生が中心に企画をし、全学年が楽しめるように進めていきます。この日は、外で鬼ごっこをしていたり、ワークスペースで風船バレーをしていたり、みんなで体を動かして遊ぶ企画が多かったです。気候が落ち着いてくると体を動かしていても心地よいですよね。子どもたちが遊んでいる様子を見ていて、はつらつとした姿が印象的でした。





 また、別の日の休み時間には児童会三役が企画をして、全校で縦割り班対抗じっぽとり大会を実施しました。こちらも、学年を問わずみんなが楽しめる内容になっていました。体育館中を走り回る子どもたちを見ていて、わくわくが止まりませんでした。しっぽを取られないようにうまく逃げ回る子もいれば、角に身を秘めて近くに敵チームの子が来た瞬間、一気にスピードをあげて走り出ししっぽを取っていく子ども(まるで獲物を狩りするライオンのように・・・)もいたり、見ごたえ十分なゲームでした。楽しみながら体を動かす機会を得て、いろいろな動きをすることは大切なことだなあ、と改めて実感します!



 そして、「スポーツの秋」の締めくくりは、先日、本校の野球少年団に所属している子どもたち5名が校長室に喜びの報告をしに来てくれました。4年生以下の大会で銅メダルを取ったとのこと。現在、東京では「世界陸上」が開催され、毎日熱戦が繰り広げられていますが、競技は違えど、メダルを獲得するというのは、決して簡単なことではないし、取った時の喜びは格別なものがあります。子どもたちの話を聞いていて、心からうれしくなりました。そして、これからも応援したいと改めて感じました。今度は目指せ!金メダル!!ですね。



<読書の秋>
 ~学校司書による読み聞かせ~
 続いては「読書の秋」にちなんで学校司書による読み聞かせを紹介します。本校には週1回ではありますが、学校司書が来校し、図書業務を遂行してくれています。そのうちの1つ、朝の読み聞かせの様子です。




 この日は6年生教室で行ってくれていました。学年や時期に合わせて読む本の種類を考え、子どもたちが本に親しみやすくなるよう工夫を凝らして取りくんでくれています。やはり、このように、直接触れる機会がある中で子どもたちは一つ一つ興味関心が増していくのだと思っています。すぐに結果が出ないこともありますが、地道に続けることに大きな意味があると感じます!学校司書の平沢さんいつもありがとうございます!!


 この日は朝読書となっているため、別の学年(4年生)の教室をのぞくと集中して子どもたちがそれぞれ読書に励んでいました。朝の短い時間とはいえ、このように集中すること、そして、読書を通じて思索する時間を積み上げていくことで大きな力となっていきます。子どもたちには、このような時間を大切に自分磨きをしていってほしいです!




<防災の秋>
 ~避難訓練~
 本日最後に紹介するのは、「防災の秋」にちなんで避難訓練です。9月1日が「防災の日」に制定されていることもあり、地震を想定した避難訓練を実施しました。




 本校では毎年、複数回訓練を実施します。毎回子どもたちには訴えていますが、「いつ、何が起こるかわからない」のが自然です。いざという時にしっかりと行動するために、練習のための練習に終わることなく、自分の命を守るため、安全を守るために何をすべきかを体にしみこませていかねばなりません。今回もそこを子どもたちと確認しました。これからも、子どもたちには、安全に対する強い意識をもちながら生活していってほしいです!






 


























2025年8月28日木曜日

夏の思い出と前期後半のスタート

 夏休みを挟んで約1か月のご無沙汰でした。その間、今年は例年にない暑さが続き、なかなか体調を整えるのも難しかったのではないでしょうか。今週から学校に子どもたちが戻って来て、本校は活気づいています!今回は夏の思い出と共にお伝えします!

<夏の思い出>

①修学旅行

夏休み前、7月下旬の話になりますが、本校6年生が修学旅行に出かけました。引率の一人として校長の私も同行しました。子どもたちには、「学校の代表として様々な公共機関での振舞いを意識しながら大いに学び大いに楽しんでこよう!」と呼びかけ出発しました。


子どもたちは、ウキウキ、ワクワク笑顔で出発です!





旭山動物園では、班ごとに行動計画を立てて学びを進めていました。非常に暑い日でしたが、さすがです。機敏な動きに引率の私が置いていかれる一幕も・・・楽しみながらたくさんのことを学んでいる様子が伝わってきました。


1日目の昼食はホテルのバイキング。おいしいものがたくさん並んでおり、子どもたちも自然と笑顔が!お気に入りのメニューを何度も食べにいく子どもたちを見ていて、「その気持ちわかる~~!」と勝手に共感していました。


ホテルでも自分たちで企画したレクリエーションで楽しむ子どもたち。学年の一体感が感じられる素晴らしい空間でした。子どもたちの素直さや優しさが本当に心に染みます!



2日目の朝、美瑛町の青い池に寄りました。鮮やかに光る青さに子どもたちも興奮気味でした。更に、偶然湖畔で若いカップルがタキシードとウエディングドレスを着て記念写真を撮っているところに遭遇し、更に盛り上がりました!



その他、写真は用意できませんでしたが、サイパル(科学館)やイオンで自主研修を重ねました。子どもたちの挨拶や振舞いを近くで見ていて、学校の代表という意識をきちんともってくれているなあと感じ、感心しました。
それから話題は前後しますが、1日目の午後は忠別川を下るラフティングにも挑戦しました!私も一緒に体験しましたが、「楽しい!!」との声が続出していました。1泊2日の短い旅ではありましたが、友達と一緒に過ごす夜も含めて、最高の思い出をつくることができました。さすが最高学年!立派な行動・振舞いでした!!


②夏祭り

夏休み中の出来事ですが、コロナ禍を経て昨年5年ぶりに実施された地域の夏祭り。今年も盛大に行われました。毎年、4年生以上で有志を募り、運動会で披露した「ひしょっ子ソーラン」(ソーラン節)を見てもらっています。今年も14名の子が名乗りをあげてくれ、祭りの中で元気いっぱい踊ってくれました。






子どもたちのがんばりを一目見ようと、出演の子どもたちの家族の皆様をはじめ、多くの地域の方々が注目してくれていました。こういう形で地域の皆様に子どもたちの姿を見てもらうことで、気持ちをつなげていくことが本当に意義深いと感じています。



それに加えて今年は初めての試みで、本校PTAとして出店にも挑戦。飲食関係はハードルが高いと判断し、小学生や幼児にも喜んでもらえそうな「スーパーボールすくい」の店をだしました。




たくさんの小学生や幼児たちが訪れてくれて、大盛況でした。しかし、現実はそんなに甘くはなく、収益は出せませんでしたが、来年につながる取組となりました。PTA役員と本校の教員が力を合わせて取り組んだことがすごく意義深かったと感じます。
そして、そうした姿を地域の方たちが見ていて喜んでくれたことが何よりうれしかったです。日頃からお世話になっている地域の皆様に少し恩返しができのではないかと思っています。



<前期後半をスタート>
約1か月の夏休みを終えて、前期後半が今週月曜(25日)からスタートしました。前期終了となる9月の終わりまでの1か月余り。4月から積み重ねてきた教育活動を一旦まとめます。あっという間に過ぎていくと思うので、1日1日大切に過ごしていきたいですね。


久しぶりに子どもたちと再会した25日の「おはよう集会」前期の終わりを目指してこの1か月の奮闘を子どもたちと誓い合いました。






各学年の教室をまわっていると、はつらつと学ぶ姿をたくさん見ることができました。学年ごとに目標を定めて学びを積み重ねています。教科指導を柱に教育活動を実践していくのはいうまでもありませんが、そのほか運動や遊び、そして様々な学校行事なども通して子どもたちの感性を磨き、人間力を高めていけるよう取り組んで参ります。
今後ともよろしくお願いします。