早いのもので2月に入りました。暦の上では立春を過ぎ、春を迎えていますが、まだまだ厳しい寒さが続いています。本校でも冬ならではの取組に力を注ぎつつ、一歩ずつ春を迎えるにあたり、進級に向けての準備や一段上の階段を上るための学び等、様々な活動を積み重ねています。前回のブログ更新から本日までの期間の様子をピックアップしてお伝えします。
<一段上の階段へ行くための学びの紹介>
~あおぞら学級の交流授業~
1月の終わりになりますが、あおぞら学級で交流授業を行いました。これまで1年間の学びの成果を発揮すべく、国語において、言葉の連想を広げて詩をつくる学習に取り組みました。
この日のお題は「バナナ」2人の子どもたちは思い思いにイメージを広げていきながらバナナからいろいろな言葉を紡いでいきます。途中、先生のアドバイスも受けながら最後はバナナという題名の一行の詩を完成させました。ものごとをしっかりと捉え、想像する力は子どもたちの成長に欠かせない力です。貴重な学びとなりました。
~2年生は養護教諭による「性について」の授業~
こちらも1月の終わりのことになりますが、養護教諭による「性についての授業」を参観した時の様子です。養護教諭が全学年対象に実態にあった内容で行っていましたが、この日は2年生が「いのちが生まれるまで」というテーマで学んでいました。
最初は性器の名前や裸の人の画像に「キャー」と叫びなら恥ずかしそうにしていましたが、正しい知識を知っていくうちにだんだんと表情が真剣になっていくのが伝わってきて、最後は生まれてきた赤ちゃんの人形を手にしながら慈しむ様子が見られ、とても頼もしかったです。今回の学びが階段を一段上がるきっかけになるはずです。
~三輪小との交流授業~
3年生は今年度、総合的な学習の時間を使い、三輪小学校と交流授業を行ってきました。2月5日に実施した交流授業では、それぞれが調べてまとめたものをリモートでつないで伝え合う内容で行いました。
三輪小学校の3年生は学習した内容を子どもたちが演じる形で動画にまとめ、非常に楽しい仕上がりになっており、子どもたちも大喜びの様子でした。本校の3年生はたまねぎ新聞にまとめた内容を発表していました。このような交流は子どもたち自身に刺激を与え、学びの向上につながると改めて感じました。今年度の交流が子どもたちを一段上の階段に上らせてくれると確信します。
<まだまだ冬真っ盛りの様子>
~スキー・カーリング学習の様子から~
北海道の冬ならではの学びの様子をお伝えします。ゲレンデスキーの授業とカーリングの授業は特色ある教育活動です。寒さに負けず子どもたちは生き生きとがんばっています。本校は1~4年生がスキー学習、5・6年生はカーリング学習を行っています。
本校のスキー学習は、2・3年生が一緒に、4年生は単独で留辺蘂の八方台スキー場に出かけて学び、1年生は滑りの基礎を固めるために、PTAにグラウンドに作ってもらった雪山で練習を積み、2年生からのスキー場デビューに備えます。上記の写真は2月第1週に2~4年生が八方台スキー場に出かけた時の様子です。小学生の段階では、基本、自分の技術に合わせて楽しく滑ることが大切な要素となります。その上で、それぞれが課題を設定し学びを進めます。この日の子どもたちの様子を見ていると楽しんでいる様子がしっかり伝わってきました。






こちらはカーリング学習の様子です。この日は6年生の授業が行われ、私も同行し一緒に学ばせてもらいました。年2回指導者の方について学びますが、6年生にとっては、昨年の2回の授業を合わせると4回目の授業となるので、すごく上達しているのがわかります。どのグループも通常の距離で試合を行うまでになっていました。ストーンを投げるフォームもスイープする姿も共に様になっていて、かつコントロールもなかなかのものでした。子どもたちの上達ぶりを見て、学びの積み重ねの大切さを実感します!
<春に向かって一歩ずつ前進>
厳しい寒さが続く中でも、学校は一歩ずつ春に向かって進んでいます。ここでは、6年生の動きを取り上げ紹介します。
~中学校入学説明会から~
2月3日に東相内中学校の入学説明会が、リモートで実施されました。中学校の教頭先生が事前に子どもたちから集約した質問について触れながら先輩のたちの声を紹介したり、クイズを交えながら中学校の生活の様子をわかりやすく教えてくれたり、子どもたちにとって非常に有意義な時間となりました。6年生にとっては、確実に春の進学に向けてギアが一段階上がったはずです。
~6年生最後の参観日(卒業発表会)から~
2月5日には、6年生にとっては小学校最後の参観日が実施されました。この日は、将来就きたい職業についての発表会を行いました。
端末を使いそれぞれが興味があるまた、夢として描いている職業について詳しく調べ上げたものを学級の仲間だけでなく、保護者の皆様にも聞いてもらう内容です。それぞれの思いをレポートにして紹介してくれました。聞いている側としては「この子はこんなこと考えていたんだ。」と感じる場面があるなど、すごく新鮮な気持ちで発表を聞かせてもらいました。
発表もさすが6年生。すごくまとまっていてわかりやすく、内容も聞きごたえがありました。また多くの保護者の皆様に参観していただき、一人一人の発表のあと、親御さんに感想を聞くことで、子どもたちもまんざらでもない表情を浮かべているのが印象的でした。たくましく成長しています!
~中学校からの乗り入れ授業・授業参観の様子から~
1月終わりから2月の頭にかけて、東相内中学校から先生が来てくれて、算数の授業を行ってくれたり、理科の授業の様子を見ていってくれたりと、貴重な交流の時間をとることができました。
この日は数学の先生が2人来てくれて、実際に算数の授業を行ってくれました。子どもたちとは初対面であるにも関わらず、あたたかい雰囲気で授業を進めてくれたので、子どもたちもリラックスして臨んでいると感じました。授業後の子どもたちにの感想も、「いつも通りの授業の進め方でやりやすかった。」との声が上がるほどでした。しかし、このような機会をもてるというのは、子どもたちにとって非常に有益であると感じます。中学校入学後、スムーズなスタートが切れること間違いなしです!
別の日には4年生の理科の授業を中学校の理科担当の先生が授業参観に来てくれました。即来春中学校入学ではありませんが、子どもたちの様子を見ながら小学校の学習の進め方、子どもたちの実態を知っておいてもらうことは非常に有意義です。今後とも中学校と協力しながら、教師が行き来しやすい環境をつくり、子どもたちにとって有益な学びにつなげていきたいと思います。中学校の先生方には心より感謝です!!
今回はここまでとします。まだまだ寒い日が続きますが皆様どうかご自愛ください。