<菜園活動(2年生編)>
2年生の生活科での学習です。学校菜園を活用して、自分たちで育ててみたいと思う野菜等を栽培します。昨年、朝顔の栽培を経験したことを生かして学びをスタート。
まずは、苗や種イモの観察から、目で見て、直接触ってわかることをチェック。それから定規や虫眼鏡といった道具を駆使してさらに詳しく調べます。こうした1つ1つが学びを積み重ねてきた証です!たくさん発見をしていた2年生の子どもたちでした!!
そして、翌日に、事前に観察した苗や種イモを実際に畑に植える学習を実施。何とこの日は地域からゲストティーチャーを招いて土づくりや植え方、栽培のポイントを教わりながら植えることができました。ここでもたくさんの発見があり、この日の学びが次のステップへの学びの積み重ねになっていきます。それと、夏から秋にかけて丹精込めて育てた作物が大きな実りとなって収穫できることも今から楽しみですね。
<避難訓練(21日)>
この日、消防の方を招いて毎年実施している避難訓練を実施。毎年行っているものですが、やはり学びを積み重ねることで自分たちの命を守ることになる重要な学習です。
毎回、子どもたちとは確認をして取り組ませているのが、「お・か・し・も・ち」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかよらない)の実践です。子どもたちはしっかりと意識をして実践できていました。
校長の私も子どもたちに向けてお話をさせてもらいましたが、消防署の方からもこの日の訓練がしっかりできていたことを褒めてもらったうえで、万一本当に火事が起きてしまった時に落ち着いて行動するために、毎回真剣に訓練を積み重ねてほしいという旨の講評をいただきました。
この日は屋外へ避難する訓練の後、更に室内に戻って煙の充満した部屋から脱出する訓練をしました。消防の方から教わった「Duck Walk(ダック ウォーク)」と言われる姿勢を低くする歩き方で移動しました。こうした訓練の積み重ねを通して命の大切さを学び、万一の時、体が自然に動くというレベルにしておきたいと思います。
学習においても学びの積み重ねは非常に大切で、その発達段階は授業の形にも表れます。ある日の1年生と6年生の授業を見ているとそのことがよく表れていました。
1年生は担任の先生が上手に学習への興味関心を引き出しながら、自信をもって学びに参加できるようにしています。そして、丁寧に学習の基礎を固めていきます。この日はひらがなの「な」を学習していました。
それに対して、6年生は学んだことを伝え合って、学びを広げる・深める活動に力を注ぎます。どうやったら他の仲間にわかりやすく伝えられるかを考えること、逆に仲間の発表を聞いてどれだけ自分の考えを深められるか、が大切な要素となります。この日の算数の授業では点対称な図形について、なぜ点対称と言えるのかを説明する場面で仲間同士で交流しながら伝え合っていました。
今週は、様々な教育活動を通じて学びを積み重ねる大切さについてお伝えしました。子どもたちは非常に前向きにがんばっています。これから学校は運動会に向けて全体で動き出していきますが、日々の学びをしっかりと積み重ねていきながら、子どもたちが健やかに成長できるよう、支えていきます。