本日は、本校における様々な異学年交流の場面を紹介します。最近行われたことを中心にお伝えしようと思います。
<児童会三役企画ドッチボール大会>
一つ目に紹介するのは児童会三役が企画をして実施したドッチボール大会です。1年を通して様々な取組に活用する縦割り班対抗で中休みを活用してトーナメント戦を実施しました。トーナメント戦のため、1日で終わらず何日もかけて戦いました。
司会進行は児童会三役が担当します。7分1本勝負。ボール(1年生から6年生まで全学年での取組なのでやわらかいもので実施)は2つで行います。
チームですばやく「もと外野」を決めます。どのチームも素早く決めており、このあたりも1年間同じメンバーで様々な活動を重ねてきた成果かな、と感じます。
実は今回のルールの中に「4年生以上は自分の利き手で投げることができない」というものが定められており、高学年の子はボールを取っても思うようにいかない場面も。そんな中、いつも以上にいろいろな子にボールが回ったり、3年生以下の子は利き手で投げている分、相手を当てる事ができたり、いつもと趣の違った試合展開が見られました。
試合のないチームや残念ながら敗退してしまったチームも数多く他チームの応援にきてくれていました。こうした雰囲気が本校の素晴らしいところだとつくづく実感します。
決勝は4班対6班の対決で接戦の末、6班の優勝。多くの子が活躍しながらも、勝負どころでは6年生の攻守に渡る存在感が光っていました。企画した児童会三役のみなさん。そして全チームのひしょっ子のみなさん、大変お疲れ様でした!そして、6班のみなさん。優勝おめでとうございます!!
<クラブ活動>
本校では、年4回クラブ活動を4年生以上で実施しています。子どもたちの希望を基に創設され、学年を超えて一緒に楽しんでいます。基本、自分のやりたい活動を選んで参加しているので、子どもたちの表情も生き生きしています。この日は来年度からクラブ活動に参加する3年生が先輩の活動を希望をもって見学にきていました。先輩たちも一層気合が入っていたのではないでしょうか。
卓球クラブの試合の様子です。ラリーが続くとやっている子どもたちだけではなく、まわりの子どもたちも大盛り上がりです。
家庭科クラブでは手芸に挑戦していました。この日はこの季節にちなんだクリスマスリースを作成していました。先輩が後輩に作り方を教える場面もあり、ほのぼのとした雰囲気で取り組んでいました。
イラストクラブでは、自分の好きなキャラクターを検索した画像を手本に楽しく描いていました。ゆったりとした時間の過ごし方・・・すごく贅沢な感じでした。
実験クラブは定番?!のスライムづくりをしていました。独特の触りごごちに思わず笑顔になったり、良い色が出来た時の喜びだったり、ものづくりの楽しさを存分に味わっていました。
スポーツクラブは思い切り体を動かしていました。お邪魔した時間はドッチボールの最中でした。もともと体を動かすことが大好きな子どもたちが集まっているからなのか、なかなかのスピード感で、見ていてもスリリングな展開でした。良い汗を流せる時間って貴重です!
後日、校内をまわっていると、クラブの時間に作り上げた作品が廊下に飾ってありました。これも、非常に趣があって学校を彩ってくれています。子どもたちの頑張りに感謝です!!
<校長室も異学年交流の場?>
前任の校長先生の取組を引き継ぎ、私も自分が学校にいる時は休み時間に校長室を開放して子どもたちが気軽に遊びに来られるようにしています。ただ来ておしゃべりしていくだけでも十分な意味があるとは思いますが、せっかく来てくれるのだから、何か頭を使うことをさせたいと思い、ルービックキューブやパズル、数字や形のゲーム、そして中には私の娘が小さい頃に使っていたお絵描きセットも置いてみたりしています。おかげで校長室がちょっとしたコミュニケーションの場となっています。
上の写真は学年を超えてパズルに取り組んでいる様子ですが、たくさんの人が訪れている場合は一緒に遊ぶことも大切ですし、道具を譲り合って使うことも大切です。
そして、どんな遊びでも、子どもたちから「校長先生!できた!」と満面の笑みで報告されるとこちらが元気をもらいます。
1~3年生の比較的学年が小さい子たちが集まる日が多いですが、時折6年生がやって来てくれることもあります。私も学校を空けることが結構あったりするので、子どもたちには”遊びたいときにいない”など申し訳ないことをしてしまうこともありますが、少しでも子どもたちの成長につながればうれしな、と思います。「子どもたちの笑顔あふれる学校」になるよう、私もできることをこつこつと積み重ねていきます。